總寧寺の紋章

曹洞宗安國山總寧寺

總寧寺のご案内

何も
おそれることは
ありません。
あなたのやすらぎは
ここに

永代供養施設無憂樹林

かつて、無憂樹の花咲く苑で
お釈迦さまはお生まれになりました。

やがて悟りを開いて仏陀となり、
わたしたちに安心への道を説かれたのです。
ここには一切の憂いもありません。

蓮の花を模した飾りの接写

總寧寺の永代供養

仏像の彫刻の両脇に花の飾り

無憂樹林は、いままでの「家」の先祖代々のお墓ではなく、自分で選んで自分で決める「個人」のための合祀墓です。
ここに安住する個人と個人のご縁は無限に広がり、個人とお墓のご縁も永遠に続きます。

そこで、子孫に代わって故人の供養をお寺が将来、永代にわたって続けていくお墓が生まれました。それが永代供養墓です。
總寧寺では、さまざまなご事情で永代供養を希望される方々の思いに寄り添い、過去の宗教や宗派、国籍や家に関係なくお一人おひとりの名を刻み、お祀りし、永代にわたってご供養いたします。

見学も可能です。今後の供養に不安や悩みをお持ちの方は、お問い合わせフォームやお電話でご予約のうえ気軽にご相談ください。

無憂樹林のご紹介

世界的建築家・妹島和世さんの作品です。近代的なデザインですが、髄所に施されたやわらかく穏やかな曲線と軽やかな透明感がとても美しく、まわりの自然と見事に一体化しています。

これは妹島さんご本人が当山を訪れ、周囲の景色をご覧になり、ここであれば作品を置けると確信くださったことにはじまります。
その後、数年がかりでデザインや設計を追求し、細部に至るまで徹底的にこだわった「無憂樹林」が完成しました。

建築された当初は
いろんなメディアでも
紹介されました。

世界的建築家・妹島和世さんの作品です。近代的なデザインですが、髄所に施されたやわらかく穏やかな曲線と軽やかな透明感がとても美しく、まわりの自然と見事に一体化しています。

これは妹島さんご本人が当山を訪れ、周囲の景色をご覧になり、ここであれば作品を置けると確信くださったことにはじまります。
その後、数年がかりでデザインや設計を追求し、細部に至るまで徹底的にこだわった「無憂樹林」が完成しました。

永代供養について

仏像の彫刻の両脇に花の飾り

總寧寺では、生前契約によって無憂樹林での永代供養を申し受けています。ご契約以前の宗旨(宗教・宗派)や檀家の制限などはなく、すべての方に曹洞宗の戒名をお授けします。

生前契約を基本としているのは、ご契約後、ご自身の死と向き合いながら、一日一日を大切に生きていただきたいから。
宗教や信仰心という領域ではなく、生涯をかけてたくさんの思い出やまごころを残せるよう、日々を丁寧に過ごす生き方を心がけていただきたい。

そして、そこに仏法の功徳によって、迷いがなくなったやすらぎの境地=安心の道があると考えています。

仏像の彫刻の両脇に花の飾り

戒名はご位牌に刻銘した上、位牌壇に安置いたします。
ご葬儀や戒名の読込供養、法事・法要など、永代にわたってご供養いたします。

当山の永代供養は、お一人さまやご夫婦、ご家族まで幅広くご利用いただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。